Keyword新青森を旅するキーワード

- 青森県立美術館
- 青森県出身の美術家奈良美智氏が制作した、高さ8.5mの巨大な「あおもり犬」で有名な美術館。シャガールが描いたバレエの舞台背景画でも知られています。大地の切れ目(壕)に白い箱をかぶせた構成の建物は隣接する三内丸山遺跡に着想を得て設計されたものです。

- 青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸
- 1908~1988年の80年間、青森と函館を結ぶ連絡船として活躍した「八甲田丸」を就航当時の姿で保存展示。エンジンルームや操舵室、世界的にも珍しい鉄道車両輸送用の甲板、煙突展望台などを見学できます。

- 八甲田山 地獄沼
- 酸ヶ湯温泉の近くにある地獄沼は、爆裂火口跡に温泉水が流れ込んで形成されました。魚も生息できない強酸性の沼で、90度の熱水が沼の底から湧き出しているため湯煙が立ちのぼり、まるで巨大な湯壺のようです。

- ねぶたの家 ワ・ラッセ
- 東北三大祭の1つ、ねぶた祭の起源や歴史を紹介し、年間を通じてねぶたの魅力を体感できる施設。三味線や笛、ねぶた囃子が流れる吹き抜け空間に、実際に出陣した大型ねぶたが常設展示されています。

- 酸ヶ湯温泉
- 開湯300年余の歴史を持ち、伝統療法である湯治環境が整った山間の秘湯。約160畳の広さを誇る総ヒバ造りの大浴場「ヒバ千人風呂」が有名です。強酸性の白濁湯は、関節痛・疲労回復・冷え症など、体の不調に幅広い効能があるとされています。

- 八甲田ロープウェー
- 八甲田連峰・田茂萢岳(標高1,324m)の山頂公園駅まで約10分ロープウェー。年間を通じて運行されており、春の新緑、夏の高山植物、秋の紅葉、冬の樹氷が楽しめます。山頂公園駅からの山歩きルートも用意されています。

- 弘前城
- 約50種、2,600本の桜が植えられた弘前城(弘前公園)は、全国屈指の桜の名所。壕の水面が花びらで埋め尽くされる「花筏」でも知られています。園内で開催される「弘前さくらまつり」は、毎年、大勢の花見客でにぎわいます。

- 城ケ倉大橋
- 十和田八幡平国立公園内の城ヶ倉渓流に掛かる日本最大級(全長約360m)の上路式アーチ橋。谷底からは122mの高さがあり、晴れた日には八甲田連峰や青森市街、岩木山を望めます。四季折々の景色が楽しめる県内有数の景勝地です。

- 三内丸山遺跡
- 日本最大級の縄文集落跡。2021年7月に「北海道・北東北の縄文遺跡群」として世界文化遺産に登録されました。復元された堅穴住居、大型掘立柱建物、墓や貯蔵穴などが見学できます。出土品が展示されている「縄文時遊館」では縄文人の暮らしぶりも学べます。

- 斜陽館
- 津軽生まれの文豪・太宰治が生前に使用した執筆用品、直筆原稿、書簡などを展示。大地主だった太宰の父が青森ヒバを多用して建てた豪邸で、明治の近代和風住宅を代表する建物として国の重要文化材に指定されています。
Local新青森駅で乗り換えられる在来線
奥羽本線
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