一ノ関駅 (岩手県)

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中尊寺
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厳美渓
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猊鼻渓
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毛越寺

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観自在王院跡
奥州藤原氏の2代当主基衡の妻が建立した寺院跡で世界遺産。毛越寺の東に舞鶴池を中心とした浄土庭園が広がり、池の北岸に大小2棟の阿弥陀堂の跡があります。往時の建物は近世までに失われましたが、奥州平泉の文化を今に伝える史跡公園として整備されています。
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達谷窟
延暦20(801)年、征夷大将軍の坂上田村麻呂が、蝦夷平定の折に毘沙門天を祀った岩窟。建立時は108体の毘沙門天が祀られていたと伝わります。お堂の西側岩壁には高さ約16.5mの「岩面大佛」が刻まれています。境内全域が国史跡に指定されています。
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中尊寺
奥州藤原氏初代当主藤原清衡によって再興された天台宗の東北大本山。創建当初の姿を今に伝える金色堂をはじめ、3000点余の国宝・重要文化財を有しており、「平泉―仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群―」として世界文化遺産に登録されています。
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厳美渓
栗駒山を源とする磐井川の浸食作用により、約2kmに渡り甌穴、深淵、滝などが形成され、国の名勝・天然記念物に指定されています。渓谷に渡したロープを使って、対岸の茶屋から運ばれてくる「かっこうだんご」は、厳美渓の名物です。
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猊鼻渓
北上川支流の砂鉄川沿いに約2㎞にわたり、高さ100m級の石灰岩の岸壁が観られる渓谷。国の名勝・天然記念物。棹1本を巧みに操って渓流を進む「舟下り」では、民謡『げいび追分』で「世にも稀なる……」と唄われる景色の中に身を置くことができます。
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毛越寺
嘉祥3(850)年に慈覚大師が開山し、奥州藤原氏の2代当主基衡と3代当主秀衡の時代に数多くの伽藍が造営されました。大泉が池を中心とする荘厳な浄土庭園と、平安時代の伽藍の遺構がほぼ完全な形で保存されており、国の特別史跡・特別名勝に指定されています。

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