Keyword上越妙高を旅するキーワード

- 高田城址公園
- 徳川家康の6男・松平忠輝の居城だった高田城の跡に造られた公園。三重櫓や本丸と二の丸を結ぶ極楽橋などが復元された園内は、桜の名所として知られ、三重櫓とともに灯りに浮かび上がる夜桜は、「日本三大夜桜」の1つに数えられています。

- 苗名滝
- 新潟県と長野県の県境を流れる関川にかかる落差約55mの滝で「日本の滝100選」の1つ。断崖には、柱状節理がよく発達しています。水が流れ落ちる轟音があまりにも激しく、地震のごとく周囲の森に響き渡ったことから「地震滝」の別名も。

- 妙高高原(いもり池)
- 野鳥や水辺の生きもの観察など自然散策が楽しめる妙高高原。アカハライモリが多数生息していたことから、その名が付いた「いもり池」では、風のない晴れた日に、妙高山が水面に逆さに映る様子を見ることができます。

- 林泉寺
- 明応6(1497)年に上杉謙信の祖父・長尾能景が建立。この寺で謙信は7〜14歳まで過ごし、高い教養を身に付けたと伝わります。惣門は春日山城から移築されたもの。墓所には上杉謙信の墓や川中島合戦の戦死者の供養塔などが現存します。

- 燕温泉
- 妙高高原温泉郷の中で最も標高の高い約1100m地点に位置する温泉。名の由来はイワツバメの生息地であること。温泉の成分が沈殿した「白い湯の花」が漂う乳白色の湯は美肌効果があるとされています。「黄金の湯」と「河原の湯」は無料で入浴できる露天風呂です。

- 高田雁木通り
- 間口が狭く奥行きの長い町家造りの家並みが残る城下町高田。「雁木」とは、雪深い冬に人々が往来できるように家々の庇を延ばして通路を確保した、雪国の暮らしの知恵です。高田地区には今や希少となった雁木が約12㎞に渡って現存。その長さは日本一です。

- 春日山城跡
- 戦国時代の名将・上杉謙信の居城として知られる春日山城。複雑な自然の地形を巧みに利用した堅固な城塞であり、難攻不落の名城とうたわれました。土塁や空堀などに山城の特徴が色濃く残る城跡は、国の史跡に指定され、「日本100名城」にも選ばれています。
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