Keyword新庄を旅するキーワード

- くじら餅
- 新庄・最上地域の伝統菓子。もっちりとした蒸し菓子で、味付けは砂糖・味噌・醤油・あんなど様々です。名前の由来は「くず米を使って作るから」など諸説あり。新庄では旧歴の雛祭りにひな膳に供えられるほか、お茶請けとして日常的に食されています。

- 新庄・最上漫画ミュージアム
- JR新庄駅に併設する「ゆめりあ もがみ体験館」内にあるスポット。『3月のライオン』の羽海野チカ、『HUNTER×HUNTER』の冨樫義博、『本家のヨメ』の岡田理知ら、新庄・最上地域出身の漫画家たちのイラストやサイン色紙などが展示されています。

- 四ヶ村の棚田
- 最上地域の4集落(豊牧・滝の沢・沼の台・平林)を総称した四ヶ村。山裾に広がる約120haの棚田は、「日本の棚田百選」に選出されています。8月に開催される「ほたる火コンサート」では、約1200本の火が灯され、ピアノとオカリナの調べが棚田に響き渡ります。

- 肘折温泉
- 開湯1200年余の歴史を誇る、湯治場の趣を残す温泉地。「あたたまりの湯」「美人の湯」とも称されるナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉。温泉街には各人に合った湯治をアドバイスしてくれる「温泉療養相談所」も開設されています。

- 芭蕉乗船の地
- 「五月雨を あつめて早し 最上川」『奥の細道』にこの句を残した松尾芭蕉は、元禄2(1689)年6月3日、渡船場・本合海から最上川を下っていきました。乗船の地には、新庄の窯元・弥瓶窯が手掛けた芭蕉とその弟子河合曽良の陶像が建っています。

- 最上川舟下り
- 船上から最上峡の景色を楽しむ最上川舟下り。船頭が唄う最上川舟唄を聴きながら、源義経の伝説が残る名所や、義経の足跡を追った松尾芭蕉ゆかりの地を楽しめます。
Local新庄駅で乗り換えられる在来線
奥羽本線
陸羽東線
陸羽西線
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