Keywordかみのやま温泉を旅するキーワード

- 上山藩武家屋敷
- 江戸時代の武家屋敷が、4軒並んで現存しています。その内の「三輪家」は屋内の見学が可能です。残りの3軒はいずれも庭先のみを見学できます。茅葺き屋根、鉤型の曲屋で、武家中門造りの建築様式の建物から、当時の武士の生活が伺えます。

- 斎藤茂吉記念館
- 近代短歌を代表する歌人で精神科医の斎藤茂吉が残した、自筆の書画や原稿などが数多く展示されています。また、景観に調和した建物は、建築家・谷口吉郎氏により建築、その子息・谷口吉生氏によって増築・改修されたものです。

- 御田ノ神湿原
- 初夏から秋にかけて、ハクサンチドリやイワカガミなど、様々な高山植物が楽しめる蔵王国定公園内の湿原。6月頃に咲く「チングルマ」の群生地でもあります。木道が整備されており、総延長約800m、所要時間約60分の散策が楽しめます。

- かみのやま温泉
- 上山城の城下町や、羽州街道の宿場町として栄えた温泉地。江戸時代初期より存在し、最も歴史の古い「下大湯」や、地元の人に愛される「鶴の湯」など、レトロな雰囲気の共同浴場や足湯が点在し、城下町を散策しながら湯巡りも楽しめます。

- 蔵王坊平高原
- 蔵王の西裾野、標高約1000mに位置し、春は若葉、秋には紅葉、冬は樹氷と一年を通して蔵王の自然を満喫できます。トレッキングコースも人気が高く、アスリートの高地トレーニング拠点としても知られています。

- 蔵王ロープウェイ
- 秋には色鮮やかな紅葉が、冬には斜面に立ち並ぶ樹氷が眼下に広がります。また、沿線には複数のテラスが用意されており、地蔵山頂駅近くの「山頂テラス」からは、雲海や美しい夕焼けなどが楽しめます。

- 蔵王エコーライン
- 宮城県蔵王町と山形県上山市をつなぐ全長26kmの山岳観光道路。夏は高原特有の爽やかな風や新緑、秋は一面の紅葉が楽しめます。また、春先に見られる巨大な雪の回廊も有名です。(毎年11月初旬~4月下旬は冬期通行止め。)
Localかみのやま温泉駅で乗り換えられる在来線
奥羽本線
Reserve旅の準備
- 駅レンタカーを予約する専用プランで料金10%OFF + JRE POINTがたまる!
- ※次の駅では、専用プランのご利用ができませんのでご注意ください。
角館、雫石、七戸十和田、新花巻、水沢江刺、大石田、浦佐、本庄早稲田、高畠 - えきねっとで宿を予約する(宿だけプラン)